だんちゃんログ~日々のちょっとした日記~

オーストラリアへワーキングホリデーに来ています。日々のちょっとしたことを書いていきます。

年末の不安

今、シドニーのとあるバッパーに滞在しています。とりあえず来週の木曜日まで予約を取っておいたのだけれども、居心地も良かったのでこのまま住み続けたいな〜と思って延長できるかどうか聞いてみました。するとちょうどクリスマスシーズンなので部屋がないと言われました。だからあと1週間で出ていかなければならないのです。少しショックでしたがまぁしょうがないと思い、以前泊まったことのある別のバッパーに予約しに行ったら、年末から年明けにかけて一泊50ドルとのこと。

25日から宿泊予定なので8日で400ドル…さらに1週間滞在したいので計630ドルが2週間で消えて行きます。

 

人生って不思議なものですね。私は日本にいるときはコンビニではジュースやお菓子を買ったことがないくらいこまごまと節約していました。ショッピングモールへ行って買い物をするときや、映画を観に行くときもおにぎりを握って持って行ったり、飲み物は必ず持参していました。もちろん仕事中も社食なんて利用したことがありません。

 

でも、いくら節約しても不意な出費というのは必ず出てくるものです。最近ではちょっとくらい節約したってお金持ちになれるわけではないということがわかったので、お菓子を食べたいと思ったら買うし、ケーキが食べたかったら買うようにしています。

 

でも、今回の予想外の出費には目の前が真っ暗になるくらい心が折れました。

だったら別の手段を考えろよって話ですが、シェアハウスに住むにしても、とにかくシェアハウス探しがめんどくさいのです。不動産屋に物件を紹介してもらえるわけではないので、ガムツリーやJAMS.TVなどのサイトを利用して個人でアポイントを取って探すのです。ネットでいい物件を探して直接ハウスオーナーに連絡を取り、部屋の見学に行く。これだけ面倒くさい思いをしてもいい部屋がすぐに見つかるという保証はないのです。

 

 

それに時期も時期なので、今はこのバッパーにも空きはあるけど、一旦考え直してやっぱり泊まりたいと思った時に部屋がなくなっていたら嫌なので少し高めの金額を払い、新しいバッパーに2週間の予約を入れました。

 

ワーホリに来る前、費用はいくら必要か調べた時に100万〜200万とかってよく出て来て、「えっ‼︎そんなにないとダメなのかよ〜‼︎」なんて思いましたがこういうこともあるのでお金はないに越したことはありませんね。

やれやれ…